ジーンスティーラーカルトの武器性能について
どうも、けずカマです!
本日は以下の記事で本日1/7公開された、ジーンスティーラーカルトの9版での武器性能についてです。
本当は今日はルミネスの750pt編成について考えていこうかと思ったのですが、記事が公開されたのでまた後日で… 公式記事は以下になります。
https://www.warhammer-community.com/2022/01/07/obliterate-enemies-of-the-cult-with-these-souped-up-industrial-weapons/
まずはマイニングレーザーですね、以下のような性能になるようです。
8版コデックスではD3ダメージだったものがD6に上がりましたね。ネオファイトに装備時はポイントは10ptと持つ人よりお高いので装備する際は気を付けないといけませんね。
アタランジャッカルのウルフクアッドが装備する際には5ptなので、気軽に試せそうです。⚠️1/8現在マイニングレーザーの項目が記事から消えてるためどうなるかわかりません。来週を待ちましょう!
お次はサイズミックキャノン、こちらは長周期波動は攻が、短周期波動は射程がそれぞれ上がっており、貫通はどちらも8版より1ずつ上がっています。8版でのダメージロール結果時6で貫通が-4になる能力が残っているかは気になるところです。
こちらも10pt装備に必要です。公式記事ではカストーデスには短周期波動がオススメとのことです。そらそう
ラストはヘヴィーパワーウエポンですね、手持ちのコデックスだとヘヴィーパワーハンマーかな?
記事にはnew weponとあるのでもしかしたら違うかも、なかなかいい性能ですね、ヒットロール-1とかついてなければいいが…
また、追記としてアベラントの耐と傷が1ずつ上がるそうです、やったね!
そしてこれらの武器をさらに素晴らしいものにする策略が以下の「overload fuel cells」です。直訳すると「過負荷燃料電池」??
この策略は、自軍のジーンスティーラーカルト・ユニットが射撃に選ばれた場合は射撃フェイズに、自軍のジーンスティーラーカルト・ユニットが接近戦に選ばれた場合は接近戦フェイズに使用します。
そのフェイズが終了するまで、そのユニットのモデルが産業用武器を選択して攻撃するたび、そのモデルはそれをオーバーロードすることができます。
その場合、その射撃または戦闘が解決されるま で、そのモデルがその武器で攻撃をおこなうたびに、その武器はオーバーロードになる。
1:それが射撃武器である場合、その攻撃のダメージの特性に 1 を加える。
2:それが近接武器である場合、その攻撃の戦力特性に 1 を加える。
3:その武器による攻撃のヒットロール修正前の出目が 1 であった場合、その 攻撃モデルのユニットの攻撃が終了した後、そのモデルは致命ダメージを 1 受ける。
プラズマ武器のようにデメリット付きの強化がもらえるようですね。問題はダイス数が多い武器の場合1傷のネオファイトは結構死んでしまうのではないか…
記事にも書いてる通り本当に殺しきる必要がある場合に使う感じになるんでしょうね、新コデックス本当に楽しみです。
今回の記事は以上になります。新コデックスが手元に来たらとりあえずコンバットパトロールのリストを作成しようかと思います!
では、皆さん良きホビーライフを~